会津若松ザベリオ学園 -学ぶ力は、生き抜く力だ。-

１０月４日は遠足で、郡山に行ってきました。
初めに、福島中央テレビの見学をしました。情報制作担当の小林さんからは、ニュース番組には、制作・報道・技術・美術など総勢１４５名が携わっているということなどの話を聞きました。小林さんは、最後に「みんなの命・健康・財産（お金では買えない家族・友だちなど）を守るために情報を伝えています。だからこそ、災害の報道には一番力を入れているんです。とてもやりがいのある仕事です。」と話してくださいました。
次に、アナウンサーの仕事について話してもらいました。登場した顔を見て子どもたちは、「ああ！知ってる！」と嬉しそうに目を輝かせていました。登場したのは、徳光アナウンサーでした。徳光さんは、実際に使っている放送原稿の特徴やアナウンサーの仕事の内容、努力などを話してもらいました。近くで仕事をしていた直川（のうがわ）アナウンサーには、当日読む原稿の全文を１５秒という決められた時間で読めるのかを実演してもらいました。１４～１６秒が合格ラインとのことでしたが、ぴったり１５秒で読み終え、みんなもとても驚いていました！