会津若松ザベリオ学園 -学ぶ力は、生き抜く力だ。

１２月１１日（水）４時間目と５時間目にクリスマス祭儀が行われました。
このクリスマス祭儀の目的は、クリスマスの本当の意味を知り、その喜びを分かち合うことにあります。
中学校は４校時目に高校は５校時目にそれぞれ宗教係が中心となり進められました。

まず始めに、生徒が招きのことばを述べ、中学生はキャンドルサービス、高校生は演劇部による聖劇が行われました。

＜講堂には大きなクリスマスツリーが飾られていました。＞　　　　　＜中学生のキャンドルサービスの様子＞

その後、学園長先生からのメッセージでは、なぜクリスマスが今まで続いているのか、１２月２５日に世界中の人々がお祝いをするのはなぜなのかを教えていただきました。
生徒たちは、今まで自分が思っていたクリスマスの意味とは違い、クリスマスの本当の意味を知り感動した様子でした。

最後には全員で聖歌「もろびてこぞりて」を合唱し、喜びを分かち合いました。