会津若松ザベリオ学園 -学ぶ力は、生き抜く力だ。-

学ぶ力は、生き抜く力だ。

キリスト教精神に基づいた真の人間力を育成する学園

キリスト教精神に基づいた真の人間力を育成する学園

学園長

会津若松ザベリオ学園は幼稚園から高等学校までの総合学園です。神様の愛に包まれて豊かな心としっかりとした学力を育成することを目指す学園です。

創立者デリア・テトロは幼い頃、広大な麦畑で実った麦の穂が一瞬にしてさまざまな国の子供の顔に変わっていく夢を見ました。神様が一人ひとりの子供を深く愛し、その愛は国境を超えて人間は皆兄弟姉妹であることを知らせたいと願って修道会を設立されました。その修道会から1933年、二人のカナダ人修道女が会津若松に派遣され、この学園を創立されました。この学園は世界の平和を願い、国際社会で通用する普遍的な人間を育成するために創立されました。

神様からいただいた一人ひとりの尊い命を大切に輝かせたい、これが学園の基本です。神様に愛されている子どもたちが人を愛し、自ら与えられた命をたくましく生き抜いていく人間に育てることがこの学園の使命です。

全教員、職員が一人ひとりの子供を神様からあずかった宝物として大切に育て、未来社会へ送り出すために最大の努力を惜しみません。

学園の目標は未来社会で普遍的に通用し、国際社会で活躍できる人創りの基本「感動する心」、「感謝する心」、「協働する心」の育成に加えて「強くたくましく」生き抜くことを掲げています。

地域の皆さん、保護者の皆さんのご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

会津若松ザベリオ学園 学園長、小中高 校長  関 博之